日本史は流れを掴むのが肝心
年代や人物の暗記に目が行きがちな日本史ですが、全体の流れがわかっていることが大切。
今回は、漫画好きな人には特におすすめ、「大学受験らくらくブック 日本史近現代 新マンガゼミナール」をご紹介します。
息抜きにも、一気に読むのもOK
「大学受験らくらくブック 日本史近現代 新マンガゼミナール」は、その名の通り漫画の参考書。
移動中や他の勉強の合間の息抜きにも、時間をとって一気に読むのも、どちらもおすすめ。
しかし、日本史に苦手意識があり流れが理解できていない、という自覚がある人には、時間をとって一気に読む方がおすすめ。
途切れ途切れで読むよりこちらの方が流れが頭に入りやすくなります。
受験に必要な項目に多くのページが割かれている
受験にはいくつかの科目を勉強することが必要。
できるだけそれぞれの科目を、効率よく勉強したいですよね。
「大学受験らくらくブック 日本史近現代 新マンガゼミナール」は、 受験で大切となる出来事に多くのページが割かれているため、その分効率よく勉強することができます。
読み飛ばすことなく、しっかりと読み込みましょう。
ハマってしまえばこちらの勝ち!
この「大学受験らくらくブック 日本史近現代 新マンガゼミナール」にハマることができたら、日本史の受験勉強はぐっと楽に。
この参考書から日本史の勉強のきっかけを作ってしまえば、単語や年号の暗記や記述も楽になること請け負いです。
繰り返し読むことがおすすめ
「大学受験らくらくブック 日本史近現代 新マンガゼミナール」は、できれば繰り返し読むことがおすすめ。
一度読んだだけでは「場面」しか頭に残らず、流れとして覚えることはなかなかできていないからです。
せっかくこの参考書を手にしたなら繰り返して読み、日本史の勉強のスイッチを入れてみてください。